ブラックジャック用語の説明
・ベット（BET)－チップを賭けること。
・リベット（REBET)－前回と同額のチップを賭けること
・ディール（DEAL）－ディーラーがカードを配ること。
・ヒット（HIT）－追加で１枚カードを引くこと。
・スタンド（STAND)－カードを引かず、勝負すること。
・スプリット（SPLIT）－最初に配られた２枚のカードを２つの手に分けること。
２つの条件を満たした時に出来ます。
１．最初に賭けたチップと同額のチップを追加すること。
２．２枚のカードが同一の数字であること。
（例：５のペアー、キングとジャックの組み合わせ等）。
SPLITをしてブラックジャックになってもブラックジャックとは
みなされません。
・ダブル（DOUBLE）－最初に配られた２枚のカードを見た後、最初に賭けたチップと同額の
チップを賭けること。その後1枚だけカードが追加で配られます。
ブラックジャックの時、DOUBLEは出来ません。
ブラックジャック カードの数え方
・2～9はそのままの数字として数える。
・絵札は全て10として数える。
（ 10、J、Q、K = 10）
・エース（A）は、1又は11として数える。
その時の状況に応じて2つの数字のうち都合のいい
数字で数えることができる。
ブラックジャックの遊び方とルール
数字の合計が21を超えない範囲で21に近い方が勝ちというゲームです。
22以上になるとバーストといい、その時点で無条件に負けが決定します。
エース（A）と絵札（10）の２枚のカードの組み合わせを『ブラックジャック』と
いい、このゲームで一番強いカードの組み合わせになります。
例えば
21 = エース（A） + 絵札（10） ＞ 21 = 3 + 5 + 6 + 7
2枚（ブラックジャック） 4枚
ディーラーとプレイヤーが同じ21になった場合はブラックジャックの
組み合わせが勝つことになります。
ブラックジャックで勝つと賭けたチップの1.5倍のチップをもらうことが出来ます。
4ドル賭けた場合は、10ドルがもらえます。
プレーヤーとディーラーが引き分けの場合は賭けたチップが戻ってきます。
負けた場合は、賭けたチップが没収されます。
ブラックジャックの遊び方手順
１．掛け金を決めます。
２．プレーヤーとディーラーにカードを2枚ずつ配ります。
プレーヤーのカードは2枚とも表向きに配られます。
ディーラーのカードは1枚を表向き（アップカード）、
もう1枚を裏向きに配られます。
３．プレーヤーがディーラーの最終的な数字の合計を予想しながら
カードを追加でもらうか、カードをもらわず勝負をするか決めます。
カードは21を超えるまでは何枚でも引くことができます。
４．ディーラーは自分の裏側にしていたカードを表に向け、自分の手を
プレーヤーにも見せます。
５．ディーラーの手の合計が17以上になるまでカードを引いて
17以上になった時点で勝負になります。
ディーラーは手の合計が16以下の場合は17以上になるまで必ず
引かなくてはいけないルールになっています。
17以上になった場合、それ以上ディーラーはカードを引くことが
でないルールです。
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